メルカリの利用制限はいつからいつまで？解除日数と無期限について

メルカリ利用制限はいつからいつまで？解除までの日数は？

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— メルカリ (@mercari_jp) October 23, 2023

しかし、メルカリで気をつけないといけないことは「利用制限」です。

利用制限がかかってしまうと、「いいね」などができなくなるだけではなく、出品・購入も一切できなくなってしまいます。

では、どういうときに利用制限が発生するかというと、主に以下の事象に該当したときです。

• メルカリの利用規則に違反した場合
  
• クレジットカード決済などの不正利用が疑われた場合
  
• その他事務局の手違い

どの利用制限の場合も、制限が発生した際に事務局から個別でメッセージが送付されてきます。

そのメッセージの中には、

• 利用制限に至った理由
  
• 利用制限の解除日時

が記載されています。

記載内容に覚えが全くない場合には、「事務局の手違い」である可能性が高いので、ヘルプページから事務局へ問い合わせる必要があります。

一般的にメルカリの利用制限は、

悪質性が低い場合や、繰り返しの規約違反などではない場合は一定期間を終えると制限が解除されます。

では具体的にどのぐらいの時間利用制限があるかというと、

• 3時間で解除される場合
  
• 12時間で解除される場合
  
• 24時間で解除される場合
  
• 48時間で解除される場合
  
• 72時間で解除される場合
  
• 168時間(7日間)で解除される場合

があります。
※上記情報はSNS等で収集した声に基づくものであり、メルカリが発表しているものではありません。

基本的には、

時間制限がある利用制限の場合は、制限終了時間まで待つことがお勧め

です。

もちろん事務局へ問い合わせをして、早期解除の依頼をすることもできますが、事務局へ問い合わせても解除が早くなるとは限らないためです。

メルカリ利用制限が無期限になるのはどんな時？

メルカリの利用制限は多くの場合で制限時間が設定されていますが、稀に無期限の利用制限になることもあります。

どういう時に無期限制限になってしまうかというと、

• ルール違反の悪質性が高い場合
  
• 何度も注意を受けているにもかかわらず、改善の余地がない場合

上記に該当する場合です。

つまり、無期限の利用制限は、レッドカードをもらったような状態です。

実際の利用制限の理由としては、以下のようなものが挙げられます。

特に、「手元にない商品の出品」が事例としては多く、例えば発売日が近い限定グッズなどを、まだ商品が手元にないにもかかわらず販売することなどが該当します。

無期限での利用制限になると、同一アカウントでメルカリの取引ができなくなってしまいます。

もちろん事前にルールを確認した上で取引をすることも必要ですし、万が一制限になってしまった場合は、念の為事務局へ解除の依頼を行ってみることも方法の1つとしては考えられます。

事務局へのお問い合わせは、ヘルプページから行うことができます。

まとめ

今回は、メルカリの利用制限の事例などについて紹介しました。

まとめると、メルカリの利用制限には「期限が決まっているもの」と「無期限のもの」があります。

違反の悪質性が高い場合は無期限制限となってしまい、具体例としては偽ブランド品の販売や手元に商品がない状態での販売などが制限の対象となります。

利用制限の時間は、3時間から168時間までに細分化されており、事務局からのメッセージに記載された時間が経過すると自然と利用制限が解除されます。

たくさんの人が使うメルカリだからこそ、気持ちの良い取引を心がけたいですね＾＾

最後までお読みいただき、ありがとうございました。